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アメリカはいろいろなスポーツの発祥の地になっています。そのひとつひとつに様々な歴史があるわけですから、英語の会話にスポーツ用語がしょっちゅう出てくるのもナットク。
ここでは、日本でもとくにさかんな野球、ゴルフ、テニス、フットポール、ボクシング、の五つをあげました。
野球はいうまでもなくプロ野球も高校野球もすごい人気で、十分も話せばすぐ「キミ、野球はどこだね?」 ということになるし、ゴルフは「高い、遠い、せましりの三拍子そろっているにもかかわらず、ゴルフ人口はふえる一方。何とビジネスでも“接待ゴルフ”なんていうのまであるのだからすごい。
テニスもテニスコートは予約でいっぱいだし、フットポールやボクシングの試合のテレビ中継の試聴率もなかなか高いとか。
これだけでも、日本のみなさんの頭に、スポーツ用語がしっかりインプットされてるのがわかりますよね。それも、その用語は全部英語なわけです。それをスポーツをするときだけの言葉にとどめておいては本当にもったいない!
それでは、ふだん何気なく使っているスポーツ用語が、どんな英語に変身するか、ひとつひとつ見ていくことにしましょう。スポーツしている気分で、リラックス、リラックス!!
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