2011年2月7日月曜日

スポーツから英語を学ぶ:テニス1

TENNIS 1


Game にはかならずルールがあるもの。それを最後までやりとげるのは game な(ねばり強い)人!!英語も game 感覚で、ready, set, go (ヨーイドン) !


SERVE

テニスだけでなく、バレーボールでもノ〈ドミントンでも卓球でも、一番最初にポールを打つことをサープといいますね。これは、serve の「きし出す」という意味から来ています。“はい、どうぞ。これでやりとりしましょう"という感じ。

→ 夕食の前!こ

食事をさし出すのももちろんserve。

• Dinner is served.
(夕食ができました)

映画などでよく召使などが使っているセリフですね。

→ パーゲンはサービスじゃない!?

Serve の意味はそのまま service (サービス)につながります。お店などで “service する” というと、日本では値引きすることのように使われていますが、本来は “親切に買物のお手伝いをする” ということなのです。

• A good waitress serves her customers with care.
(よいウェイトレスは気を配ってお客さまの世話をします)

→ 下から上にサーブする

立場が下の者が上の人に対して何かする場合、serve は「責任を果たす」というニュアンスを含みます。

• The marshal served the court summons.
(保安官は省令を手渡した)

→ 自分の時間をさし出す!?

「責任を果たす」という意味合いから、“決まった期間を費やす” というのも serve で表わします。たとえば軍隊に入るとか、場合によっては刑務所に入って服役するとか……。

• I've served my time.
(懲役がおわった)

軍隊や刑務所に「自分の時間をさし出す」と考えるとわかりやすいですね。ほかに、任期を務める、という意味にも使えます。



チャーリーのびっくり体験記 ➁

たまたまテレビてで酔ヘ、とても美しい actress のイン夕ビユ一を聞いていたら、いきなり信じられない言葉が耳に入った。「Fuck シーンははじめてですか」。でももっと驚いたのは、彼女が平気な顔をして、「ええ」と答えたこと。どうなっているんだこの国は!? と思ったけどあとで真相がわかった。

ちゃんとした日本語では、fuck とか fellatio というような意味の言葉は使えない。だからカタカナ、つまり英語を使うというわけ。だから、アメリカでは何があったって放送できないような言葉が、毎日のように日本のマスコミにのってる。でもこれはとてもキケンなことだと思うんだ。なぜなら、日本では平然と使っている外来語は、ヘタをすると外国人に対しては大変な侮辱になるかもしれないんだからね。

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