2011年2月14日月曜日

スポーツから英語:ボックシング3

BOXING 3

今日の文は短くて申し訳ない。明日、生き物と言う新しい分野にはいりますから楽しみにして下さい。

FAKE

本物にみせかけたってダメさ

ボクシングの試合を見ていると、左でパンチをするように見せておいて、実際は右のパンチをくらわすというシーンがあるでしょう。その見せかけにするパンチを fake といいますね。

Fake は「ニセモノ」、つまり本物に見えるように、あるいは見せようとすること。だから、仮病をつかって仕事をさぼるようなヤツは faker なんです。

→ ブランド志向う?

いまはブランドものブームですが、プランド大好き人間にぴったりのセリフ。

・ Don't get caught with fake goods.
(ニセモノはやめとけよ)

Fake goods はニセモノ、とくにプランド製品のイミテーションのことです。世の中には、人がつくってすでに成功したものの fake goods で金もうけしようとする人が多いですからね。

→ ごまかすならうまくやれ

ニセモノが動詞になると、 fake it で「ごまかす」という意味になります。これは、悪気なくやってしまったことをあわててごまかす、というのではなく、よく考えて「うまくごまかす」というニュアンス。知能犯ですね!

・ If you can't make it, just fake it.
(ゃれないならうまくごまかせ)

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